【せどり】季節せどり！！

どうも、I’veです＾＾

前回はブームせどりについて説明しました。

今回は、

I’veが得意な季節せどりについて説明します。

季節せどりとはその名の通り、

季節商品が安いときに仕入れ、

高くなるときに売るという方法です。

さて、

季節商品とは何でしょうか？

それはイメージするものが人それぞれ異なると思うので、

自分でまず考えてみましょう。

イメージしにくければ、

イベントと関連付けてみると簡単です。

1月（冬）はお正月、

2月（冬）はバレンタインや受験シーズン、

3月（春）は卒業式からの花粉症www

4月（春）は新学期や新入社、

5月（春）はゴールデンウィーク、

6月（夏）は梅雨入りからの夏ボーナス、

7月（夏）は夏休みからのフェス&各種イベント、

8月（夏）はお盆や長期休み、

9月（秋）は台風や学校行事、

10月（秋）はハロウィン、

11月（秋）は冬入り前からの乾燥www

12月（冬）は冬ボーナスからのクリスマスや年末行事、

とまぁ思い付くまま書きましたが、

まだまだあると思います。

ここから何が必要か考えると、

季節商品って何か分かると思います。

それでせどりの重要ポイントとして、

季節商品が高くなったり安くなったりは、

なぜ起こるか理解できるでしょうか？

それは需要と供給のバランスが、

崩れやすいからです。

高くなるパターンは、

その時期に予定されているイベントや状況で需要が高まり、

供給が追い付かなくなることです。

安くなるパターンは、

使わない時期に入って全く売れなくなるため、

在庫を抱えているとスペースを取るなどの事情があって、

価格を下げて処分するということです。

扇風機とかイメージしやすいですね。

真夏は売れやすい、

真冬は売れにくい、

ということです。
ただし、メーカー側も当然、

売れる時期に合わせて増産します。

なるべく稼ぎ時を逃さないよう、

需要量に合わせてきます。

そのため、

需要と供給が崩れる予想を立てる必要があります。

それには少し経験が必要になりますが、

慣れてくれば簡単です。

それは、

ある季節商品に絞ってモノレートで12ヶ月間観察し、

グラフが良く動く時期（集中して売れている時期）の商品の価格帯を確認し、

先取りして安く仕入れることで、

利益が確保できるからです。

家電や水筒等は、

型が多少古くても人気の商品は必ず売れますし、

メーカ側も新しい型では作りますが、

古い型では生産しないので、

利益が取れるならば狙い目だと思います。

またこの方法は、

仕入れから出品までに時間的猶予があるため、

副業の人はやりやすいと思います。

今回は以上です。

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【売れた商品 暴露コーナー】

【新品】ユアサ ミニファンヒーター【暖房器具】YUASA YA-D601R-WH

●仕入額　￥1,537円

●売上額　￥3,218円

今回のテーマとなりました、

季節せどりの例です。

仕入れは去年の夏にケーズデンキでした。

売ったのは、

去年の11～12月頃に掛けて20個ほどです。

モノレートで1年間確認してもらえれば分かりますが、

8月くらいまでは全く売れていません。

9月頃から売れ始めて、

11～12月頃はピークでかなり売れています。

売る側も分かっているので、

出品者が一気に多くなっていますね。

供給よりも需要が多くなった結果、

1月からは出品者が少なくなり、

新品が4,000円以上に高騰しています。

そしてそれと同時に売れる数が減っていきます。

基本的に値段が高くなると、

売れる勢いは少し鈍くなりますね。

最終的には4月くらいを最後に、

また売れなくなります。

戦略として、

在庫を保持するスペースがある人は、

春先に在庫処分で安く出ているものを仕入れて、

少し寝かして冬に売る感じですね。

在庫を保持するスペースが無い人は、

9月、10月に季節の先取りで商品を頑張って探して、

真冬に売る感じですね。

やっぱり後者のパターンの方が安く仕入れにくいため、

その意味で頑張らないといけないですwww

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